アンジュのパックデュエルについて考える

2014年10月06日(月)03:37 アンジュ・ヴィエルジュ
最近、アンジュヴィエルジュの販売促進で何かできないかと考えることが多いです。

MTGやラスクロのようにシールド戦やドラフト戦ができると良いのですが、フレームがデッキ消費が超激しいアンジュではデッキ枚数が少ないとデッキリフレッシュが頻繁になり大変ですし、かと言ってパックのみでフルデッキ作るのも無理があります(そもそもスタートカード4枚集まりません)。


いろいろと考えた結果、MTGのパックデュエル(1パックに土地を加えてそのまま対戦するデュエル形式でワンブーシールド、1パックシールド、パックウォーズなどとも呼ばれる)をヒントに、2パック+補助デッキでなんとできそうと気づきました。

40枚の補助デッキ(Aフレーム4枚、Ωフレーム8枚、Σフレーム8枚、プログレスやイベント20枚)をあらかじめ用意しておき、これに購入した2パックを中身を確認せずに加えた54枚をシャッフルして対戦するのです。

ワンブーシールドでもそうですが、パックのレア枠がわからないまま戦う方が、ドローやリンクする度にSRやサインカードが出現するかもという期待感が持てますからね。

たしか2弾以降のパックには1パック7枚の中に必ずフレームが1枚入ってますので、デッキ中のフレームが22枚以上(平均24枚くらい?)になりますが、ΣΩ混合になりますしバトルも派手になるので特に気にしなくて良いと思います。デッキリメイク前からAが出る可能性があるので、序盤から重いカードのリンク成功期待度が少しアップしますし。


パックから出たカードがどれか判るように補助デッキにはあらかじめ表面にマーキングしておきます。そうすれば対戦終了後に速やかに加えたカードを取り除いて次の対戦に備えることができますし、対戦中もパックから出たカードの認識が楽になります(そうしないとリンクでSRが落ちても気づかないことも多そう)。


補助デッキは500円スターターから何枚か抜くだけで簡単に作れそうですが、せっかくなので私の方でこのルール用に一から構築してみます(各色、各レベルのプログレスや汎用性のあるアクションを入れ、色指定や名称指定は外す方向で)。

完成したらぜひお試しプレイに付き合ってください。 >アンジュ常連様


もし面白いようならこれでオリジナル大会(アンジュ事務局公認)開きたいですね。
もし流行れば、メーカーが補助デッキセットを作って販売してくれるなんて夢も...。



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