宝石の国カードゲーム

2015年06月15日(月)00:00 ひとりごと
月刊アフタヌーンで連載中の「宝石の国」というマンガがカードゲーム化されました。


といっても遊戯王やデュエマのようなTCG(トレーディングカードゲーム)ではなく、ボードゲームよりの方です。

ゲームデザインはカナイセイジ氏(日本ボードゲーム大賞で2012年に「LoveLetter」というカードゲームで大賞を受賞)で、今回の宝石の国カードゲームは「LoveLetter」をアレンジしたとのこと。

これは欲しい!


ただ、単品販売ではなく「宝石の国4巻(特装版)」の付録としての提供ということなので、一瞬悩みました。
店長は「宝石の国」というマンガは読んだことないので、付録目的でいきなり4巻を買ってもなぁ...。

ええ、悩んだのは一瞬です。
直後にアマゾンで1巻と4巻特装版をポチりました。
1巻読んで面白かったら2巻と3巻も買おうと。


入手して早速お客様と一緒に遊んでみたのですが、これがまた面白い!

基本ルールはLoveLetterと同じですが、同じ効果のカードでも別名が付いているので相手カードの推理がより難しくなっています(あてすっぽうでカードを当てられて脱落という可能性も低くなるのでGOOD!)。

お客様に貸し出したら、隣のテーブルで開催していたMTG大会(ドラフト戦)を超える盛り上がりでした(^^;



さて、ここからが重要。

ドラフト戦に参加していた常連Yさんが「カナイさんなら知り合いですよ」と一言。

!?

店長 「あの...サインお願いできたりします?」

Yさん 「大丈夫だと思いますよ」

店長 「ぜひぜひ! ではコンゴウさんのカードにお願いします」

ということでサインいただいたのがこのカード。
コーンゴウ デース(^^)



コンゴウ先生(LoveLetterの姫に相等)の後光と足元にサイン!
いや~、嬉しいです♪
特装版をもう1セット購入して、こちらは保存用ということにしました。


カナイセイジさんはYさんのMTG仲間だそうで、もしかしたら当店の大会にご参加いただけるかもしれないとのこと。
期待して待ってます(^^)


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