《醒海皇ヴァルシャルク》
醒海皇ヴァルシャルク |
青のXレア
自分のターン中に、カウント1につき系統「起幻」を持つスピリットすべてのレベルが1つあげられる効果を持っています。
さらにアタック時には手札/手元青以外のカードが使用できなくなり、マジックやアクセルだけでなく音速や青以外の煌臨する効果も使用できなくなります。
しかしこの効果はお互いにかかる効果なので少し注意が必要です。
《赤の世界/赤き神龍皇》
赤の世界 |
赤き神龍皇 |
赤の転醒Xレア
配置時に最もBPの低いスピリットを破壊できます。
一見すると地味な効果ですが、最大1コストで配置することができるので、赤のデッキを作るなら必ず採用するカードになると思います。
また転醒条件も赤のスピリットがアタックした時と容易に序盤から達成できるのも強みです。
《導きの少女ヴィーナ》
導きの少女ヴィーナ |
初の1コストの創界神ネクサス。
配置の神託のときに落とした転醒カードを1枚回収することができ、レベル2になると系統「起幻」を召喚/配置するときに軽減を1つ満たせる効果を持ちます。
《ゴッドブレイク》等の今回登場した創界神ネクサスのシンボルを0にする効果に左右されないのは強いポイントです。
ただ元々シンボルは持っておらず、配置しただけでは軽減にはならないので早めにレベル2にする必要があります。
《陰陽童》
陰陽童 |
リバイバルされた紫のスピリット。
ソウルコアが乗っていれば、アタックできず効果も受けない能力はそのままで、下の効果が強化されました。
純粋なコアブーストだけでなく、系統「起幻」を持たない創界神ネクサスの神託にまで効果がおよび、さらにバースト効果が発揮できないため、悪用されづらく今までのデッキタイプに強くメタを張ることができます。
《青の世界/青き異神》
青の世界 |
青き異神 |
青の転醒Xレア。
系統「起幻」を持つ青1色のスピリットを疲労させることで と限定的ではあるものの、相手のスピリットの召喚/煌臨/転醒時効果を発揮前に止めることが出来ます。
現時点で転醒時効果を止められる唯一のカードであり、また転醒条件も難しくなく、転醒時には相手のスピリットか系統「起幻」を持たない創界神ネクサスを破壊できるので、どちらの効果も強力です。
SD55-TX01(1枚) 時空龍クロノ・ドラゴン |
BS52-RV007(3枚) 選ばれし探索者アレックス |
BS52-050(3枚) 異海人シャークマン |
BS41-070(3枚) 龍皇海賊団 船長ホワイトジャック |
BS52-X06(3枚) 醒海皇ヴァルシャルク |
BS52-059(3枚) フォッシル・ゴレム |
BS52-TX03(3枚) 青の世界 |
BS41-083(2枚) 進め! 海賊船ジークフリード号 |
BS50-084(3枚) ヘファイストスの鍛冶神殿 |
《青の世界/青き異神》と《醒海皇ヴァルシャルク》を主軸とした青デッキです。
盤面を整えて《醒海皇ヴァルシャルク》アタックし《新しき世界/風雅龍エレア・ドラグーン》の効果で、相手の手札/手元/バーストを阻害していくのが基本プランです。
各カードの採用について
《異海人シャークマン》
異海人シャークマン |
召喚時効果で青のコスト4以下のネクサス1つ配置でき、さらに1コア増やすことができます。
このカードと相性がよく一気にシンボルを稼げるカードが《ヘファイストスの鍛冶神殿》です。白デッキに多く採用されている《凍れる火山》やバーストでよく採用されている《神海賊船カリュブデス号-女神顕現-》の効果から手札を守りつつシンボルを2つ追加できます。
《龍皇海賊団 船長ホワイトジャック》
龍皇海賊団 船長ホワイトジャック |
今回の輪廻転生で、転醒ネクサスを採用したデッキが増えると予想し、ネクサス破壊を採用してくるケースが増えてくると思います。
その時に活躍できるのがこのカードです。
召喚時効果で手札/トラッシュにある青のネクサスを配置できるのでもし破壊されてしまっても再配置することができます。
カードが発表されてまだ間もないので色々な構築があると思いますので、参考になればいいなと思います。
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