《導きの少女ヴィーナ》
導きの少女ヴィーナ |
新弾で登場する「パイオニア」カードが全て彼女を回収対象とするので、
これから必須カードになりそうな予感のするカードです。
開幕から1コアで各種シンボルを確保できるので、創界神史上最もテンポが良く、なおかつ配置時の神託は実質的なドローソースなので、そもそも単体でのカードパワーが高いです。
《三賢神ラルヴァンダード》
三賢人ラルヴァンダード |
カウントが2以上になったときにコアと手札を確保しつつ追撃出来る優れもの。
普通に出しても手札保護能力により、現環境のキーカードのひとつでもある《凍れる火山》への回答であるので、特に手札補強と打点の確保が大事になってくるこれからのアグロデッキを担うカードになってくると僕は期待しています。
《少氷姫クラーラ》
少氷姫クラーラ |
皆さんは「武装」や「甲竜」を使っていてやたらと手札が枯渇するなぁと思ったことはありませんでしょうか?
それもそのハズです。これまでの白と言うデッキはそのドローソースを「ゴッドシーカー」等の量よりも質を良くするものか、《秩序戦艦バチマン・ド・ゲール-戦艦形態-》のような、量を確保するには相手の動きに依存したものを使うしかありませんでした。
ですがこのクラーラちゃんは防御カードを捨てずに能動的に引ける白い《オオヅツナナフシ》と運用できる強みがあります。
これまでの白が欲していた能力であり、これを白の革命と言っても過言ではないと僕は思っています。
《五線獣ライノスコア》
五線獣ライノスコア |
遊精版の《クリシュナーガ・イクサト》であり、合体してアタックするだけで2コア返ってくるので、実質0コアで動きながら音速を盤面に展開するためのコアを用意出来る小回りの利くやつ。
更にはコアブーストにターン制限がないので、《創界神サラスヴァティー》の神域で連続アタックすればするほどアドバンテージが広がるのも噛み合っていて好き。
《吸血伯爵エル・サルバトール》
吸血伯爵エル・サルバトール |
召喚時を使った「ゴッドシーカー」や「パイオニア」を除去してテンポを奪えるだけでなく、その上のコアもリザーブではなくトラッシュに行くので、相手のコアを少なくして詰められるため、これからのビートダウンデッキに採用されていくのではないかなと密かに期待しているカードであります。
カウントが増えたときに能動的にバーストを撃てるので、自分から相手の使えるコアを縛ってライフを詰める動きは非常に強い。
BS52-RV007(3枚) 選ばれし探索者アレックス |
BS51-031(3枚) 音獣エイトーンラビット |
BS51-032(3枚) 休音獣ピッグレスト |
BS51-033(3枚) ゴッドシーカー 休音獣チンチラスト |
BS50-032(3枚) 六刃騎士ムツバセイボウ・A |
BS51-038(1枚) 五線獣バッファロースコア |
BS51-042(3枚) ト音獣ジークレフキャット |
BS52-027(3枚) 五線獣ライノスコア |
BS51-X03(3枚) 神聖天獣ガーヤトリー・フォックス |
SD48-X02(3枚) 大神剣アラマンディー |
BS51-X07(3枚) 創世の槍&創世の盾 |
SD48-X03(3枚) 創界神ブラフマー |
BS51-X10(3枚) 創界神サラスヴァティー |
BS31-112(3枚) 命の果実 -原種- |
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新弾評価のところでもレビューを書かせて頂きました《五線獣ライノスコア》を採用した新型の遊精デッキです。
以前からそのデッキパワーには折り紙がついていたこの遊精ですが、《五線獣ライノスコア》の加入によりそのスピードが格段に上がり、今まででは遊精によく刺さっていた《凍れる火山》や《神海賊船カリュブデス号-女神顕現-》のバリューが上がる前に決めきることが出来るようになりました。
そしてアクセントとして採用したのが、同じく新弾で登場する《命の果実-原種-/命の果実の精ドライアッド》です。
A面は使いやすいドローソースであり、B面は《音獣エイトーンラビット》や《六刃騎士ムツバセイボゥ・A》で相手のスピリットを疲労させ、能動的に転醒して相手の使えるコアを縛り、そのまま楽にフィニッシュまで持っていけるのがこのカードの魅力であり強みであります。
別の転醒カードとは違い、転醒する時にコアブーストがあるのもグッドです。
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